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史跡めぐり

史跡めぐり(皇居参観)報告


昭和(64年)、平成(30年)と長年にわたり親しんできた元号も、来年には新たな元号を迎える運びとなっております。この新たな時代の幕開けを迎えるにあたり、皇居の一部を宮内庁職員による案内付きで参観してきました。

1.実 施 日: 平成30年2月21日(水)
2.参加人員 : 30名
3.参観コース: 桔梗門(入門)―窓明館(休所)―富士見櫓下―塔の坂―宮殿東庭―宮殿中門―正門
         鉄橋(二重橋・折り返し)―宮殿東庭―宮殿北車寄前―山下通り―宮内庁庁舎前―桔
         梗門(出門)※参観経路約2.2km、所要時間約1時間15分

 (東京駅似て集合写真)

4.内   容:
当日は午前9時、東京駅丸の内中央口前に集合、皇居に向けて出発。
(電車の遅延、遅刻・欠席者もなく全員無事集合しホットする)
桔梗門前にて「参観許可書の提出」などの受付の手続きをして、桔梗門から入門。
 
                          (伏見櫓)

窓明館(休所)前にて、皇宮護衛官等による手荷物検査を受けて、窓明館にて休憩待機。待機中、売店にて土産品を購入する等して時間調整をする。
(外国人観光客が多数参加しており、英語版、中国語版等数種類のパンフレットが用意されている)

≪午前10時頃、係員の誘導により参観開始≫
1.「」印を刻んだ石垣――参観開始間もなく、島津藩が工事を担当した証「」の印が刻んである石
  垣前を通過する。歴史を感じます。
2. 本丸の東南を守る「富士見櫓」――どの方向からみても同じように見える。「八方正面」造りの櫓
  ――江戸城の遺構の中でも最も古いものの一つとのこと。将軍はここから富士山を眺めたのでしょ
  う。
3. 宮殿東庭――新年、天皇誕生日の一般参賀が行われている広場で、長和殿に面し、中央バルコニ-
  で陛下始め皇族方が祝賀をお受けになりますが、このバルコニーは、その都度、設置し、高さ3メー
  トルとのこと。一般参賀の写真をみると、随分と高く感じます。

 (二重橋外灯)

4. 正門鉄橋(二重橋) ――以前は木橋であり、堀が深いため、橋を二重に重ねたため二重橋と言われ
  るようになったとのこと。

 (皇居二重橋前)

手前の「正門石橋」いわゆる「メガネ橋」を「二重橋」と思っていまし
  た。二つの橋の総称として「二重橋」と言われるとのこと。
5.宮殿――歌会始、閣僚などの親任式、宮中晩さん会などが行われている。長和殿、豊明殿、正殿、天
  皇執務室のある表御座所からなる。平成3年夏の陛下拝謁を思い出しました。
6.宮内庁庁舎――昭和10年に建築された建物で、当時の宮内省内匠寮が総力を挙げて建てた日本近代
  建築の代表の一つであり、昭和27年~44年には仮宮殿として使用され、両陛下の御成婚パレード
  の出発場所になっております。
7.参観終了――入門した桔梗門に戻り、参観終了。二重橋「正門石橋」を経由して、楠公レストランで
  昼食をして解散。

 (食事風景1)                  (食事風景2)

希望者(ほとんどの方が参加)で「靖国神社」を参拝、現地解散とした。

 (靖国神社)

トラブルもなく皇居参観を無事終了しました。
来年には陛下御退位が予定され、元号も代わるこの時期の皇居参観は忘れられない一コマとなると思います。
≪第二弾は江戸城本丸等があった「東御苑」の散策はいかがでしょうか。≫

                               史跡めぐりクラブ 柳瀬 進

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