現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制39期校友会は96人の会員が所属し活動しています。


みんなの広場

《平成28年度 熊連協 学習会》 に参加して

好天に恵まれた8月26日(金)の午後、熊谷市文化センター大ホールで「28年度熊連協学習会」が開かれ、先輩方と共に校友会の歴史と文化を堪能しました。
今年から会場受付が変わり、期毎の受付ではなくカード方式でしたが、自分の期を探さなくても良いのでスムーズになったと思いました。39期は開始時24名の出席が確認できました。
最初に中島会長からの挨拶で「一度も途切れることなく続けてきている学習会」と継続の重みを訴えられました。確かに場内溢れんばかりの熱気に、改めて熊連協の絆と伝統を実感しました。







セレモニーの後は、第一部として市内荒川中学校の生徒さん達による吹奏楽演奏会でした。


いつも市内行事で演奏を披露している学校で、今回は二年生の少人数編成でしたが元気の良い楽しい演奏が聴けました。
良かったのは指揮の先生から楽器の名称や特徴・実際の音など、具体的にわかりやすく説明があり、一層吹奏楽に親しめたことでした。
                             39期校友会理事 櫻井省三

荒川中学校吹奏楽部の生徒さん達のすばらしい演奏の後に、第2部の講演会が開催されました。 以前、いただいた「学習会」の案内に演題が紹介されていたので、私はどのような話をお聞きできるのかと楽しみに参加いたしました。
演題は『女と男の脳の違い』、講師は“笑いの療法士”として活躍の北沢正嗣先生(芸名:あやし家こいつさん)でした。
先生は、主に東京・埼玉地区の高齢者大学や公民館等を中心に講演活動をなさり、地域に笑顔と元気を届ける活動を日々続けていらっしゃるそうです。
講演は、初めに「妻はスーパー人間」(多重債務・転換謝罪)と題して、先生宅の日常の話から入りました。
どこの家庭にもある毎日のさりげない会話から、自分の都合に合わせた奥様の話の展開のしかたと、自分の立場が悪くなった時の頭の切り換えのすばらしさ?とでもいうのでしょうか、先生のつぶやきとも聞こえるような話をなさり、私達は、笑いの渦に巻き込まれました。
先生は奥様との会話を楽しんでいるかのようで、そのやりとりの姿を微笑ましく思い浮かべました。
引き続いて、「女と男の脳の違い」・「進化の違い」・「言動の違い」・「笑いの違い」・「特異性と個性化」について話されました。
特に印象に残ったことは、「女と男の脳の違い・進化の違い」の話の中で、女性は、子供を育てる本脳を持っており、我が子に言葉をたくさんかけ、あれこれと気を配ることで言葉や感受性・順応性が身につき、脳内の情報交換も容易であり違うことが同時にできるということ、又、男性は昔から食糧を調達する本脳を持っており、体格や行動力、創造力が身につき、一般的に沈思黙考・結果主義・遠視眼的に物事に当たることができるという話でした。ユーモアたっぷりの話は次々に続きましたが、まとめとして、男性と女性は脳のつくりを初めとして、とにかく違うのだということ、だから、それぞれがお互いの特性の違いを認め、理解し合うことこそが大切なのだと話を結んだように思えました。
90分間の講演は、明るい笑い声と拍手に包まれながら、あっという間に時間が過ぎ、いつの間にか閉会の時刻となってしまいました。
私達は、参会者をあれほどに引きつけた北沢先生の講話内容はもちろんのこと、その話術のすばらしさにも感動し、心も癒され、時のたつのを忘れた楽しいひとときを過ごすことができました。そして、話題となった日常生活の行動や会話例の中には、私にも思い当たる部分がたくさんあり、思わず苦笑してしまいました。外はまだまだ夏の暑さが残る残暑日でしたが、心は爽やか、元気をいただけた気分で会場を後にすることができました。
                             39期校友会理事 嶋崎美春

menu