現在、彩の国いきがい大学熊谷学園1年制37期校友会は96人の会員が所属し活動しています。


1班の活動


 5月10日(火)新班長・副班長のもと、指定列車に乗り合い散策に出かけました。天候が心配されましたが、この日の昼間だけ、雨が上がり天が新体制を祝福しているかのようです。
今日最初の散策先は「武相荘」です。新宿から小田急線に乗り換え鶴川駅で下車、地図を頼りに向かいました。
この「武相荘」は戦後、吉田茂に請われてGHQとの折衝にあたり、GHQ側の印象が「従順ならざる唯一の日本人」と言わしめた“白洲次郎(1902~1985)”と妻である作家の“白洲正子(1910~1998)”両氏の自宅跡です。昭和18年に当時田舎の鶴川に引っ越し、武州と相模の境にあることと“不愛想”をもじり、自宅を「武相荘」と名付けたとのこと。正子の没した後の2001年に一般公開されたそうです。
 

受付を通り、外車の停めてあるカフェに座り、NHKで過去に放送された紹介ビデオを見ながら一服休憩をしました。
 

長屋門の中に入ります。右手に“バー&ギャラリー”“レストラン”と続き、“ミュージアム”となっている茅葺の本宅に上がりました。
囲炉裏の部屋・正子の書斎など記念の品や高価?な骨董が元の住まいの中に陳列されていました。印象に残ったのは、正子の書斎が西北側の寒い場所にあり、机の下が掘りごたつになっていたことです。南側の部屋を使わなかったのは、主人次郎への遠慮か直射光を嫌って避けたのか・・・?
  

本宅を背景に集合写真です。作業を止めて庭師の方に撮影して頂き有難うございました。


新緑の散策路を歩き、今は駐車場になっているところが、以前は畑で、白洲次郎が畑仕事に汗を流していたのか・・・。
遺髪が三重塔の下に納めてあるんだ等・・・と思いを巡らせました。
 

鶴川駅に戻り、近辺の寿司屋で少し遅い昼食をとりました。天ぷら定食と刺身定食に分かれ注文。先ずはビールで乾杯、喉を潤しました。食事と休憩で鋭気を回復し、新宿に向かいました。
新宿は南口で外に出ましたが、新しいビル、バスタ新宿が建ち様相が変わっていました。
変わってないのは私の頭、時々都会に出ないと時代に取り残されるかと少し心配しました。
新宿御苑を新宿門から入ります。時間が遅くなったことから、まっしぐらにイギリス風景庭園を通りバラ花壇に向かいます。途中巨木の“ユリノキ”チューリップの様な花を観賞しました。  

 

バラ花壇の前で集合写真です。曇り空と夕刻も重なり、ストロボ撮影です。


色々な種類のバラを見、香りを嗅ぎました。いろんな名前が有りました。私たちと程遠く対極にある“プレイボーイ”と“プレイガール”の写真を載せます。
(^^♪ シッカリ歩いた一日でした。
 

 

                             (記) 池田